バーチャル展示場と不動産ポータルサイトの違いについて解説。それぞれのメリット・デメリットについてもまとめているので、どちらにモデルハウスをPRしていけば自社にとって集客効果が得られるのか検証してみてください。
バーチャル展示場 | 不動産ポータルサイト |
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シミュレーションが自由自在 | テキストや写真のみ |
イメージの共有がしやすい | ミスマッチが起きやすい |
住宅の細かな部分までチェックできる | 大まかな雰囲気しか分からない |
成約確度の高い顧客を集客できる | 不特定多数の顧客に周知できる |
どちらもひとつのサイトで複数の住宅メーカーのモデルハウスを掲載していますが、バーチャル展示場は3DCGによる臨場感ある住まいを体感できるところが特徴です。来場者は間取りの変更や好みのデザインにシミュレーションすることが可能。外観や内装を細部にわたって確認することができます。
不動産ポータルサイトは、テキストや写真による住宅紹介が中心。一部動画などを用いているサイトもありますが、住宅の細かなディテールまで知ることは難しいでしょう。
バーチャル展示場は、来場者が自分の好みや理想の住まいをシミュレーションできるところがメリット。スタッフが常駐していないため、出展側との応対にタイムラグが生じてしまうこともありますが、プラットフォームによってはリアルタイムで対応してくれるアバター機能もあります。
家づくりのイメージを共有しやすいため、お客様が実際のモデルハウスや住宅を見た時にも、ミスマッチが起きにくいので、成約に向けた営業に力を入れていきたい企業におすすめです。
不動産ポータルサイトにはいくつもの住宅メーカーのモデルハウスなどが掲載されているので、一度にたくさんの情報を得ることができます。しかし、テキストや写真ではどうしても分からない部分もあるため、建物全体の雰囲気しかチェックできないのが欠点。
また、写真やテキストだけでは優位性をアピールしにくいため、自社の住宅に興味を持っている顧客を集客しにくい可能性もあるので注意しましょう。
バーチャル展示場は、モデルハウスを高画質で細部まで再現しているため、来場者が知りたい情報を提供することが可能です。トップページでは、集客に役立つ機能を兼ね備えたバーチャル展示場を紹介しているので、新たな集客方法を模索している企業は必見です。
バーチャル展示場で成果を上げるためには、集客できるプラットフォームを選ぶことが重要なポイント。
このサイトでは市場にある様々なバーチャル展示場について調査し、注目すべきサービスについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
バーチャル展示場と不動産ポータルサイトは、自分のタイミングでいつでも閲覧や見学ができるところが共通点。バーチャル展示場は、360°見渡せるVR技術によって高クオリティのモデルハウスを再現しているため、来場者にインパクトを与えられます。
しかし、不動産ポータルサイトは物件の登録が容易に行えますが、実際の住宅のイメージをすることが難しく、実在するモデルハウスを見た時にミスマッチが生じやすいといったリスクがあります。
ここでは、出展後にユーザーデータをはじめとする情報を取得できると公式サイトに明記されているバーチャル展示場を課題別に紹介します。
特徴
特徴
特徴
※選定条件
2023年5月18日Googleで「バーチャル展示場」「バーチャル住宅展示場」「VR展示場」「バーチャルモデルハウス」「メタバース住宅展示場」と検索して、バーチャル展示場のプラットフォームを提供している32社のうち、取得できるデータやレポートについて明記している会社は3社のみでした。それぞれの会社をマーケティングに関するサービスの特徴別に紹介します。
LIVRA WORLD:より精度の高いリアルタイムでのユーザーデータを取得できるという特徴から紹介(取得可能データ:顧客情報、各社掲載ページの行動ログ、VRモデルハウスの全体の行動ログ)
MY HOME MARKET:コンセプト考案などの住宅商品開発の支援など、出展前の相談にも対応しているという特徴から紹介(取得可能データ:全体のサイト動向、各社月次レポート)
工務店のメタバース住宅展示場:出展後の運用をすべて委託できるという特徴から紹介(取得可能データ:毎月の運用結果)
(※2023年7月編集チーム調査時点)