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【事例】バーチャル展示場の見え方

バーチャル展示場は、大きく分けるとポータルサイトとハウスメーカーなどが独自で行う自社運営の2種類があります。ここでは、それぞれのバーチャル展示場を紹介。特徴などもまとめているのでチェックしてみてください。

ポータルサイト

工務店や住宅メーカー等のいくつかのバーチャルモデルハウスを一ヶ所に集結させたプラットフォーム。さまざまな住宅メーカーが出展しているので、複数メーカーのモデルハウスを一度に比較しながら見学することができます。

来場者は気になる住宅メーカーがあれば、直接コンタクトを取ることも可能。自社サイトがない住宅会社でも出展できるポータルサイトもあります。

LIVRA WORLD

LIVRAWORLDの事例画像1
引用元HP:LIVRA WORLD
https://livraworld.com/LWh001_ManhattanHills/

中小企業向けのバーチャル住宅展示場。VRモデルハウスの制作を専門に手掛ける子会社と連携しているため、高クオリティのモデルハウスをバーチャル空間に再現しています。リアルタイムレポート機能によって、来場者のデータを取得できるところが強み。いつでも必要な時にタイムリーな状況を確認することができます。

MY HOME MARKET

マイホームマーケットの事例画像
引用元HP:MY HOME MARKET
https://myhomemarket.jp/town/toyotahome-aichi/sincesmartstagedplus/vrc

出展する住宅メーカーの特性を活かした住宅商品の開発からサポートしています。アバター接客を導入し、住宅営業を省力化。対面での接客に抵抗がある方も集客していけるようなシステムになっています。また、バーチャル展示場で懸念されていた来場者とのコミュニケーションもアバターを通じて行うことができるようになっています。

工務店のメタバース住宅展示場

工務店のメタバース住宅展示場の事例画像
引用元HP:工務店のメタバース住宅展示場
https://vrmodelhouse.com/vrh003/cdnvr/top.html?

SEO対策や広告施策もお任せできるプラットフォーム。自社サイトがなくてもメタバース展示場内に簡易的な自社ホームページを立ち上げてくれるので、来場者に自社を周知させることができます。集客結果は毎月定期的に報告してくれるので、出展後の集客を把握することが可能。自社サイト等のリンク機能も備えています。

自社運営

ハウスメーカーや工務店が単独で運営しているバーチャル展示場。自社で手掛けているさまざまなパターンのモデルハウスを一挙に展示できるため、実際の住宅展示場に建てられていない住宅も再現することができます。

会社によっては、実在するモデルハウスを360度カメラで撮影。バーチャルモデルハウスとしてオンライン上で公開しているところもあります。

イシン住宅研究所

イシンホームの事例
引用元HP:イシン住宅研究所公式
https://ishinhome.co.jp/virtual/

公式サイト内にバーチャル展示場を公開しています。4つのテイストの中から好みのデザインを選定するだけで、イシン住宅研究所がデザインした13スタイルの住宅を内覧することができます。360度見渡せる3D映像によって、住宅設備の細部まで確認可能。サイト内にあるので、簡単にチェックできるところも特徴です。

積水ハウス

積水ハウスの事例
引用元HP:積水ハウス公式
https://shbunjou.theta360.biz/t/c41e1ccc-5765-11e9-ab87-068d14261298-1?_fsi=MJWA1oj5&_fsi=67jxXZcn

「おうちで住まいづくり」の一環として、バーチャル展示場を公開中。住宅展示場にあるモデルハウスだけでなく、実際に建てられた住まいもVRで見学することができます。家族はもちろん、来客者やペットといったさまざまな視点でVR体験できるのがユニークな点。理想の住まいづくりを叶えるための営業効率を上げるという目的でも活用されています。

一条工務店

一条工務店の事例
引用元HP:一条工務店公式
https://www.ichijo.co.jp/virtual/

一条工務店の住まいを誰でも楽しく体験できる場として、「ジョーズ・タウン」という仮想空間にバーチャル展示場などの多彩なパビリオンを展示。バーチャル展示場では、実在するモデルハウスの内観や住宅設備を見学できます

自分のアバターを作って、タウン内を探索しながら色々なコンテンツを楽しめるのが魅力。ただし、入場するには無料の会員登録が必要です。

まとめ

バーチャル展示場には、既存のポータルサイトや自社で運営する方法など、いくつかの出展パターンがあります。低コストかつ低リスクでスタートするには、1つから気軽に出展できるバーチャル展示場プラットフォームがおすすめ。

トップページでは、見込み客の集客を得意としているバーチャル展示場をいくつか紹介しているので、出展を検討中の方は役立ててみてください。

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