北海道住宅通信社が提供しているままハウスバーチャル展示場について特徴や評判、費用などを紹介します。
サンケイ建匠の、組込みカーポートや高天井を活用したロフトが特徴的な住まい。外観を様々な角度から撮影し、道路からの距離感や周辺環境などがわかるようにされています。ロフトなど高さのある場所や、室内の様子が3方向からわかるように、パノラマ写真と自動的に左右に振る動きで、空間の雰囲気がつかみやすいようにされています。
アール開口や白い枠の上げ下げ窓など、かわいらしい外観のウッディークラフトの家。パノラマ写真を多用し、広がりのある空間を一つ一つ紹介しています。室内も白を基調に、柔らかな雰囲気の心地よい空間。キッチンからはリビングが見渡せ、洗濯物も干せる洗面脱衣所と繋がっているなど、移動が多いママの動線を考えた間取りです。
グリーンを基調とした華やかな印象のお家。車が2台停められるシャッター付きガレージは、上げ下げ窓で外と繋がり開放的な空間に。室内は細部までヨーロピアン風にまとめられています。部屋ごとに雰囲気の異なるクロスを使用し、一つ一つを紹介。パノラマ写真も活用することで、つながりのある空間もその雰囲気を損なわずに見せています。
バーチャル展示場で成果を上げるためには、集客できるプラットフォームを選ぶことが重要なポイント。
このサイトでは市場にある様々なバーチャル展示場について調査し、注目すべきサービスについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
北海道住宅通信社が提供しているバーチャル住宅展示場。コロナ禍の影響から、2020年6月までの期間限定でサーバ利用が無償提供されていました。有償での撮影サービスでは、販促用ツールCDやパノラマ制作費、A4 4色両面 パンフ(100枚)付きと、機械に弱くても気軽に導入できる体制がとられています。
「ままハウスバーチャル」では、施工写真を中心に物件を紹介しています。外観写真から始まり、間取りにあるカメラアイコンをクリックする事で、その場所から見た画像を表示。
吹き抜けなどの空間の広さを訴求する場合にはパノラマを使うなど、お客様に伝わりやすい工夫がされています。また、掲載した住宅はそのままに追加でき、売却された物件の見学も可能にしています。
公式サイトに記載がありませんでした。
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北海道の住宅業界事情に詳しく、タブロイド判の新聞「北海道住宅通信」を月2回発行しています。また、その豊富な情報網から、建築会社のランキングなどをまとめた住宅データバンクを、3つのプランで提供しています。
会社名 | 株式会社北海道住宅通信社 |
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設立年 | 1977年4月 |
所在地 | 北海道札幌市中央区北三条西7-5-1 道庁西ビル3F |
アクセス | 札幌駅より徒歩8分 |
公式HP | https://www.juu-tsuu.jp/ |
電話番号 | 011-211-8064 |
ここでは、出展後にユーザーデータをはじめとする情報を取得できると公式サイトに明記されているバーチャル展示場を課題別に紹介します。
特徴
特徴
特徴
※選定条件
2023年5月18日Googleで「バーチャル展示場」「バーチャル住宅展示場」「VR展示場」「バーチャルモデルハウス」「メタバース住宅展示場」と検索して、バーチャル展示場のプラットフォームを提供している32社のうち、取得できるデータやレポートについて明記している会社は3社のみでした。それぞれの会社をマーケティングに関するサービスの特徴別に紹介します。
LIVRA WORLD:より精度の高いリアルタイムでのユーザーデータを取得できるという特徴から紹介(取得可能データ:顧客情報、各社掲載ページの行動ログ、VRモデルハウスの全体の行動ログ)
MY HOME MARKET:コンセプト考案などの住宅商品開発の支援など、出展前の相談にも対応しているという特徴から紹介(取得可能データ:全体のサイト動向、各社月次レポート)
工務店のメタバース住宅展示場:出展後の運用をすべて委託できるという特徴から紹介(取得可能データ:毎月の運用結果)
(※2023年7月編集チーム調査時点)